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VR、在宅学習、DIY、ギフト…コロナ時代に注目される商材・サービス

「巣ごもり消費」長期化で売れるもの
竹内 謙礼 プロフィール

家庭菜園、日曜大工も狙い目

・キッチン用品

自宅で料理をする人が増えるので、キッチン用品やお菓子作りのキット、原材料などが好調に売れる。子どもといっしょに作れる調理器具、男性が趣味で作る蕎麦打ちセット、燻製器などの需要が高まる。知人へのギフト品としてもこれらの商品の需要が高まる。

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・ダイエット食品、健康食品、サプリメント、運動器具

家から出ないために、運動不足の人が増える。ダイエット関連、健康食品関連の商材は今まで以上に売れる可能性があり、免疫力を高める食材やサプリメントなどにも注目が集まる。

ただし、薬事法に関わる商材のため、効果効能の表現は要注意。特にウイルス関連の予防に関する表現には厳しいチェックが入るため、専門知識がない人は取り扱わないほうがいいだろう。

ほかにも、室内で使える小型のランニングマシンやフィットネスバイク、屋外に持ち運び可能なトレーニングマシンなどは好調に売れる。反面、外出しないことから外見を気にしない人が増えて、ダイエットに興味を持つ人が減る可能性もある。

・農業、造園、家庭菜園、DIY

時間をもてあまして、庭いじりを始める人が増加。感染リスクが低い家庭菜園、農業を始める人が増える。花や野菜の苗、肥料や農機具が売れるほか、レンタル農園や、クラインガルテン(滞在型市民農園)などの人気が高まる。

趣味と実益を兼ねて、日曜大工を始める人も増えると予想する。親子で楽しめる日曜大工キット、理科が学べるDIYキットなど、家族の絆をテーマにしたものが人気を集めるのではないか。

 
・加湿器、空気清浄機

感染予防に、抗菌や除菌の機能がついたものが人気に。新型コロナウイルスの感染が拡大するようであれば、レンタルやサブスクリプションでの利用者が増えると予想する。