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# マーケティング # 新型コロナウイルス

VR、在宅学習、DIY、ギフト…コロナ時代に注目される商材・サービス

「巣ごもり消費」長期化で売れるもの
いまだ収束の気配が見えない、新型コロナウイルス騒動。多くのビジネスが打撃を受ける中、売上を伸ばしている商材・サービスも存在する。経営コンサルタントで、著書『巣ごもり消費マーケティング』を刊行した竹内謙礼氏に、ウィズコロナ時代に注目を集めるビジネス、成長が見込まれるビジネスをいくつか挙げてもらった。

「VR」がもっと盛り上がる?

巣ごもり消費で打撃を受けるビジネスが多い中、好調に売上を伸ばす業界もある。方向性を少し変えるだけで、売上が伸びる商材やサービスも少なくない。ここでは、巣ごもり消費で注目を集める商材やサービスのトレンドを紹介し、今後のビジネスのヒントにつなげてもらいたい。

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なお、これらの予測は、巣ごもり消費が長引いた場合としてとらえてもらいたい。感染の恐れがなくなれば、当然、人は表に出て消費を始める。そうなるとトレンドは大きく変わってしまうため、あくまで「巣ごもり消費が長引いた場合」の仮定の話として読み進めてもらいたい。

・衛生商品

マスク、アルコール消毒液、石けん、除菌シートなど、衛生商品は言わずとも売れている商品である。感染リスクが収まっても買いだめする人は後を絶たず、しばらくは売れ続ける。コロナ禍が長期化すれば、マスクや消毒液は収束後も日常生活の必携アイテムになる可能性が高い。

人の気持ちに余裕が出てくると、デザイン性やアイデア商品が登場し、マスクやアルコール消毒液はプレゼントとして喜ばれるようになる。

 
・オンライン系サービス

パソコン周辺機器だけでなく、テレワークのコンサルティングや設定業務など、付随するサービスの需要が高まる。また、社員研修やセミナー、展示会やイベントなど、今まで大きな会場を借りておこなわれていたものがオンライン化されて、仮想空間での演出やサービスに強いイベント会社に注目が集まる。

特にVR関連は、今まではゲームやアダルトコンテンツにしか利用されてこなかったが、これからは一般の消費者でも利用できるようなサービスに変わっていくことが予想される。