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韓国・文在寅が「横暴」やりすぎで、いよいよ「支持率」が暴落してきた…!

韓国経済もボロボロで…
武藤 正敏 プロフィール

正義連、挺対協に対してはこれまで誰も批判できなかった。それをいいことに元慰安婦への支援をおろそかにして、政治活動を繰り広げ元慰安婦自身から批判を受けている。もはや、元慰安婦支援団体といえるのか疑問が広がっている。

それにもかかわらず、検察は今年1月の秋美愛長官による検察大量粛清人事の恐怖から、慰安婦問題で文政権の意向を無視して捜査を進めることができない。正義連などの市民社会団体は多くの国のように、政権けん制の役割を担う機関ではなく、政権と一体となって保守勢力を退ける存在となっているため、文在寅政権は庇い続けているのである。

韓国の悲劇

与党が権力強化におぼれている間に経済、雇用、不動産、対北政策・外交について文政権の政策は行き詰まりを見せている。若者の失業は高止まりし、経済は成長、投資、輸出のすべての側面で悪化している。北朝鮮にはひたすら追従姿勢を示してきたが、南北共同連絡事務所の爆破という文政権の南北和解・協力のシンボルを否定される事態となっている。

そうした状況を反映し、6月第4週の韓国リサーチの調査では、国政分野別の評価において、住居・不動産(25%)、少子高齢化(26%)、対北政策(30%)、仕事・雇用(35%)、女性(35%)、外交(40%)など主要政策分野で軒並み落第点を付けられている。

雇用と公正の問題で若者の文政権離れは目覚ましく、大統領支持率はわずか2か月で66%から41%に暴落している。

支持率が暴落している文在寅氏 photo/gettyimages
 

それでも文政権は、国会法制司法委員会と検察の掌握、高位公職者犯罪捜査処設置にまい進している。強権力で反対派を封じ込めれば、政策がいかに脱線しても政権維持できると考えているのであろうか。

文政権の行き着く先は、左派一色の長期政権であり、北朝鮮との統一へ向けた動きかもしれない。北朝鮮がどのような国か。人民の人権を無視し、政権を批判できない社会である。韓国をそのような国にしたいと思っている韓国国民は少ないであろう。早く眼を覚ませてほしい。