文在寅氏の大統領支持率が急落している photo/gettyimages

韓国・文在寅が「横暴」やりすぎで、いよいよ「支持率」が暴落してきた…!

韓国経済もボロボロで…

「反対派の排除」に熱をあげる文在寅政権

韓国の文在寅大統領は就任式の演説で、「一度も経験したことのない国を作る」と言っていたが、ここへきて本当に一度も経験したことのない権力国家ができてしまった。

文政権は今春の総選挙に勝利したことで、これまでの失政を顧みることなく今後やりたいように国政を運営できる権力基盤を確立しようとしている。

今の韓国は、文在寅政権の失政や不正をチェックする機能が働いておらず、文在寅政権とその周辺がなにをしてもこれを取り締まることはできない。逆に反文在寅の動きは、一般庶民のささやかな批判でも抑え込まれるケースが生じている。

文政権が今最も力をいれているのが検察権力の独占である。文在寅政権が、「検察は横暴だ」と言って進めた改革は何だったのか。検察改革の目玉として設置することになった高位公職者犯罪捜査処は結局、反文在寅派を取り締まり、文在寅派の不正をもみ消すためのものだったことが確認される結果となりつつある。

「検察権力の独占」をもくろむ文在寅 photo/gettyimages
 

さらに文在寅政権は、立法、司法、行政面でも反対派の排除を進めている。

この結末を予想することは恐ろしい。それはこれまで指摘してきたように、長期左派政権の確立と、北朝鮮への追従、米中対立の中にあって中国にすり寄って日米間の連携・協力をないがしろにしていく国造りである。

これまで韓国は自由、民主、人権という基本的価値観を共有する国であったが、もはや認識を改めなければならない時期に来ているように思われる。