偽装離婚と疑われても…木下優樹菜から離れられない「フジモンの心理」

男女問題に詳しい弁護士が解説
堀井 亜生 プロフィール

今後の関係は?親権が移るケースも

さて、今後の二人の関係はどうなっていくのでしょうか。

二人はこれからもこのような距離感で子育てを続けていくと思われますが、自由でいたいタイプの木下さんには任せきりにできず、どこかのタイミングで藤本さんがもっと中心的に子育てに関わらなければいけなくなるかもしれません。

実際の事例でも、母親が親権を得て離婚したものの、母親が育児をしっかりしていなかったため、子どもたちが父親のところに行き、そのまま父親に育てられているケースはあります。もちそん、その反対に、当初は父親が親権者になって離婚したものの……というケースもあります。

離婚する際には、両親のうち片方しか親権を得ることができないので、やむなく親権を渡しても、その後の監護状況によっては、もう一方に親権が変更されることもあります。

 

藤本さんは本来なら親権も欲しかったのかもしれませんが、子どもたちには母親が必要だと思ったのか、あるいは親権を争うと離婚が長引いてしまうので、自分は身を引いて近くから子育てに参加することを選んだのかもしれません。どちらにしても、藤本さんにとっては苦渋の選択だったと思われます。

木下さんは芸能界を引退したことでさらに自由に行動できるようになります。そのため、将来的には藤本さんがお子さんを育てることになるかもしれません。

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