偽装離婚と疑われても…木下優樹菜から離れられない「フジモンの心理」

男女問題に詳しい弁護士が解説
堀井 亜生 プロフィール

偽装離婚の実例

では、偽装離婚とは具体的にどのような事例を指すのでしょうか。

筆者も実際に偽装離婚の事例を見たことがありますが、多くは夫婦のどちらか一人が破産状態である時や犯罪をしたときです。

原則として、配偶者は借金を支払う義務はありませんが、取り立てから逃れるために、形式的に籍を抜く夫婦がいます。

また、家族が逮捕され、名前が報道されると、家族であると誹謗中傷を受ける場合があります。そのため、家族としての実態はそのままでも、籍を抜くのです。

 

藤本さんと木下さんの場合も、藤本さんが批判を免れるために形だけ籍を抜いたと疑われているようです。

しかし、形式的に籍を抜いたとしても、二人とも有名人でマスコミに家が知られた状態で同じマンションに住んでいては、とても偽装にはなっておらず、メリットがありません。

実際、藤本さんはテレビでも、同じマンションの階違いに住んでいることを隠してはいません。

また、離婚の際に、木下さんは「今までと変わらず、お互いに協力し合い仲良く子育てをして参ります」、藤本さんも「2人で協力してしっかり責任を果たしていきたいと考えております」と、今後も協力して子育てをしていく旨のコメントを発表しています。

バッシングを逃れるための偽装離婚であれば、そもそもこのようなコメントは出しません。二人は離婚当時のこのコメント通り、「別れたけれど子どもたちの両親である」という関係なのでしょう。

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