photo by Gettyimages

ボルトンが暴露、米朝に割り込むため文在寅、嘘ついちゃいました

米朝破綻、北激怒、日本も不安だらけ

アメリカ外交の今後が心配になるほどの好著

前米大統領補佐官(国家安全保障担当)を務めたジョン・ボルトンさんの回顧録『The Room Where It Happened』が出版され、その内容の過激さゆえにおおいに話題になりました。

各方面の有識者コミュニティで熱心に回覧され分析されたところ、ほとんどの事象についてボルトンさんは嘘をついていないだろう、という見立てとなっており、結論からすれば「現代アメリカ外交の現状を理解するには好著」と言えます。

原典で読めない人のためにもさっさと日本語版が出て、みんなが本を読み進めるごとに爆笑するのを見たいです。

ただ、前提条件が2つあります。

ひとつは、これは渡瀬裕也さんがお書きになっていますが「こんな赤裸々な外交状況を書いてしまったら、アメリカの外交機密に対する信頼は地に堕ちるだろう」という点。

 

もうひとつは、ボルトンさんが結果としてトランプ外交の行き詰まりを暴露することでトランプ政権に対するダメージよりも韓国大統領・文在寅さんがアカン人だという印象を抱かせる点です。