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今なら炎上確実…平成期における芸能人の「大失言」を振り返る

豪快ではあったが

最近の「失言」で、まず頭に浮かぶのは…

一つの失言をきっかけに、これまでの順風満帆な芸能生活から、いきなり奈落の底へと突き落とされてしまうケースは、そう多くはないものの、たしかに実在する。

もっとも記憶に新しいのは、お笑いコンビ『ナインティナイン』の岡村隆史が今年の4月30日に放送されたラジオ番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)でやらかした大失言であろう。

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「コロナが終息したら絶対面白いことがある。美人さんがお嬢(風俗嬢)をやります。短時間でお金を稼がないと苦しいですから。今はお金を貯めて踏ん張りましょう」

 

炎上する・しないの世界では、綱渡りではあれど、なんとかギリギリの線で切り抜けてきた感のある岡村であったが、この「お嬢発言」で女性株は一気に暴落。相方の矢部浩之の懸命なフォローによって、辛うじて首の皮一枚は繫がったかたちとなった印象だが、今後の仕事に関してはまだまだ未知数といったところである。

たった一度「口を滑らせてしまっただけ」で天国から地獄へと……。まったくもって身の毛もよだつエピソードではないか。ただ、こうした今で言う「大炎上」に相当する破滅譚は、わりと昔から、なくもなかった。まずは、そのいくつかを紹介してみよう。