森ひかる(2019年)Photo by GettyImages
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「逆さまでも超キュート!」トランポリン・森ひかる、“しなやか美脚”でついに再始動

この日をどれだけ待っただろうか

あの「笑顔」が帰ってきた

トランポリン女子の東京五輪代表にすでに内定している森ひかる(20、金沢学院大クラブ)が、先月30日、練習の様子を自粛後初めて公開。しなやかな美脚から繰り出される華麗な跳躍、そして天真爛漫な笑顔を久々に見せてくれた。

森といえば、安定感ある演技で、2013年に全日本選手権で史上最年少の14歳で初優勝。2016年のリオデジャネイロ五輪こそ年齢制限の壁に阻まれ、出場を果たすことができなかったものの、直近の2019年世界選手権では団体での金獲得、さらに個人でも金獲得を果たし、東京五輪の出場権を獲得した一人だ。

森ひかる(2018年)Photo by GettyImages
 

若くして日本トランポリン界のエースとして、東京五輪の金メダルが有力視される森。しかし、この度の新型コロナウイルスの影響で、4月中旬から5月下旬まで所属する部活動が自粛に追い込まれてしまう。

自粛期間中は、東京五輪に照準を合わせて東京から引っ越した金沢の自宅で、体幹強化やイメージトレーニングなど自主トレーニングに励んでいた森。だが、東京五輪の1年延期が正式に発表されると、「なかなか前を向けず、自分でないくらい笑顔が消えた」という。

森のトレードマークである“爽やかな笑顔”が消えた――。それを何より悲しんだのは、きっと彼女のファンたちだったに違いない。だからこそ今回、待ち望んだ練習再開は、森自身はもちろんのこと、周囲にも笑顔を取り戻させる大きなニュースとなった。