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女性用風俗「No.1セラピスト」が語った、女性が本当に求めているモノ

「カラダの関係」だけではなくて…

近年急速に店舗数を伸ばしつつある女性用風俗、略して「女風」――。ある経営者によると、その世界は、ここ数年で大きく様変わりしつつある。

2、3年前までは、女性用風俗の数は都内でもわずか約5、6店舗だったが、現在では100店舗ほどがひしめき合い、それぞれの店舗がキャストの個性を打ち出しながら、しのぎを削っている。店舗数が増えているということは、それだけ女風を求める女性たちも増えているということだ。

女性は何を求めて女性用風俗を利用するのか、その実像に迫った。

 

ある女性用風俗経営者に聞いた

女性用風俗「美男Tokyo」は、新型コロナウイルスの影響により、日本全国に緊急事態宣言が発令されたGWの真っただ中、5月6日にリニューアルオープンを果たしたばかりの店舗だ。コロナ禍にありながらも予約状況は上々で、順調に売り上げを伸ばしているという。

「美男」のHPには、ジャニーズ系の草食イケメンから、ガッチリとした体格のワイルドなマッチョ系など、多種多様な男性の写真が並んでいる。プロフィールには、年齢、身長、体重、性格などとともに、顏のタイプがさわやか系、子犬系、韓国系、王子系、スポーツマン系など、これでもかというほど事細かに分類されている。

さらに、各セラピストからの「私と一緒にベッドの上で非日常の素敵な一時を過ごしませんか? イチャイチャしながら濃厚なキスをして乱れ合いましょう」「献身的な愛撫で身も心もトロトロにします! 疲れている、癒されたい方は是非僕を選んでください!」など、甘い誘惑のメッセージも記されている。

女性たちはスマホの画面を片手にセラピストを吟味し、店舗の公式LINEから日時のやり取りをする。予約が取れたら駅などでセラピストと落ち合って、ホテルへ向かう。そして、「セックス以外」の甘い時間を過ごす。

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