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# ラーメン

年間1000食以上!カップ麺マニアが教える「汁なし・焼きそば系カップ麺」ベスト5

2020年上半期の新商品を総括!

味、話題性、影響力から評価

2020年6月現在、コロナ禍における影響もありましたが、それを除いても年々需要が増加傾向にあり、市場を潤しているのが「即席カップ麺」という強大なジャンル。

一般社団法人「日本即席食品工業協会」の統計によると、1年の間に日本で作られているインスタントラーメンの生産量は、およそ57億1,628万食といわれています。

そのうち生タイプめん類の生産量は1億4,736万食、袋めん類の生産量は15億9,870万食となっているのに対し、カップめん類の生産量は “39億7,021万食” と群を抜いて膨大な規模(※2019年度、日本即席食品工業協会調べ)。

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「カップ麺よりも袋麺のほうが美味しい」という意見も耳にするのですが、2019年度の統計を見ても分かるように、インスタントラーメン全体の生産量における約70%を即席カップ麺が占め、すっかり国民食としての地位を確立させました。

なかでも瞬発力が重要になってくる数量・期間限定の新商品は注目度が高く、特定のコンビニや小売店オリジナルのPB商品にエリア限定商品など、年間総発売アイテム数はリニューアルを含めて1,000以上といわれているのですが、その中から定番商品として市場に残る商品は全体の1割も満たしません。

今回のランキングでは、2020年の上半期(2020年1月〜6月現時点)までに発売された新商品の中から実際に食べたカップ麺を厳選し、味はもちろん話題性や市場に与えた影響力の強さなど、そういった基準も含めたうえでTOP5を選出。

一口にカップ麺といっても多種多様なので、今回はランキング第1弾として、湯切りタイプの「汁なし・焼きそば系カップ麺部門」から選定します。