このところ、男性有名人による女性蔑視的なニュースが多くて切ないですが、中でも最も世間を騒がせたのがアンジャッシュ渡部建の不倫のニュース。あの佐々木希と仲良し夫婦で、数々のMCの仕事やグルメ界での重用など全てが順調で、成功も富も名誉も何もかも手にしていたと思われる渡部氏が……。やはり人は欲望を叶えても叶えても満足できない生き物なのでしょうか。

イラスト:辛酸なめ子

あまりのインパクトに、「矢口る」という単語から6年経って新たに「渡部る」というワードが広まりつつあります。『行列のできる法律相談所』で「もったいないワタベ」というコーナーを持ち、各地で廃棄されるもったいない食材を紹介していたのが、結局自分がその言葉通りになってしまったようです。

東出昌大と渡部建、どちらが許せるか

よくこの事件で話題になるのは、東出昌大の不倫と渡部建の不倫、どちらが許せるか、ということ。東出氏の方が女性を大切にしていますが、完全に恋愛していて心が移ってしまっているので、奥さんの気持ちを考えると厳しいです。渡部氏の方は、短時間の性のはけ口で非人道的ですが、「あれは風俗と同じでしょ」と割り切った意見もありました。

ただこのご時勢、不衛生な場所で行為に及ばれて、何かうつされたら奥さんとしてはたまったものではありません。結局女性同士で話していると「どっちもイヤだ」という当然の結論になってきます。

モデルのゆきぽよさんが、ギャルはそんなに簡単に人のことを嫌いにならないから、元ギャルの佐々木希も離婚しない、と心情を代弁していました。彼女の予測通り、夫をこれからも支えていくと言っている佐々木希さんは献身的で素晴らしいですが、このことが世の男性を勘違いさせる懸念もあります。

美しいだけでなく浮気夫にも優しいとは女性の鑑。それにあんな完璧な彼女でも浮気されるのだから、一般女性は浮気されてもしかたがない、と……。