「運気の締め切り」を意識する

――「ウェルカム!」という気持ちで明るく受け止めたら、ネガティブな出来ごともポジティブに変換していけそうですね。

中園:そうでしょう? 運気って必ず波があるので、私はそれをうまく利用しちゃいます。「ああ、もうすぐ空亡期に入るから今のうちに頑張っておこう」って。自分の中で「運気の締め切り」を意識して、「この企画は今年中に出しておこう」とか「このドラマはこの何カ月で書き上げるぞ!」とかって決めるんです。

運気の良い時期は、得意なことに夢中になっていればいいし、空亡では必ず何か起こりますから、次の12年で自分がどうなりたいか、何をしたいかを決めて覚悟を決めて乗り越える。人生にメリハリをつけるためにも、そんな風にうまく占いを使ってみてほしいなと思います。

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――最後に、中園さんはこれからどんなドラマをつくりたいですか?

中園:こういう時代ですから、働く女性たちや、逆境の中でつらい毎日を送っている方たちを元気にするコメディを書きたいですね。私は医療ものでも不倫ものでも、コメディタッチっぽくなっていっちゃうんです。もうね、10分に1回は笑えないと自分が窒息しそうになる(笑)

緊急事態宣言が発令されて、なんだか落ちこんでいた時、やっぱり「笑い」ってすごいなと再確認したんです。だからこれからもコメディをずっと書いていきたいし、素敵なコメディエンヌを書いていきたいですね。