本を読み聞かせるのは、「俺が楽しいから」

オギャ子:めろんさん、寝かしつけってしてますか? 私、最近ようやく解放されたんですよ。三男が一人で寝るようになってくれて。

Photo by iStock

めろん:ぼくは今でもしてますね。本を読み聞かせるんですけど、めちゃくちゃ長時間読むんですよ。それで、子供の方が嫌になって寝ちゃいます。

オギャ子:ええ!!? どういう意味?(笑) 例えば何を読むんですか。

めろん:うちの息子は先月9歳になったんですけど、最近読んだのは『13歳からのアート思考』っていう、アートの歴史を学ぶ本ですね。息子に、「今からこの本をお前にインストールするからな」って言って。ほぼ大学の講義ですよ。

オギャ子:なんなんですかその本(笑)。

-AD-

めろん:あとは本にも書きましたけど、『三国志』全巻ですね。完全に朗読会ですよ。

オギャ子:それはどういう思いでやってるんですか。

めろん:まずは、ぼくが読みたいからですね。次に、息子の人生にぜったい役立つだろうと思って。

オギャ子:だって、9歳の枕もとでずっと『三国志』読んでたってことですよね!!?

めろん:いや、『三国志』は7歳からですね。

オギャ子:信じられない(笑)。

めろん:でも、漫画版ですよ。

オギャ子:漫画!? どうやって読むん(笑)、一人二役とか!?

めろん:もっと小さい時は、ちゃんと『怪傑ゾロリ』シリーズとか読んでましたよ。ゾロリめっちゃ面白くて、全巻買って読み聞かせましたね。

要するに、読み聞かせってぼくの読書の時間なんですよ。無駄な時間が嫌いなんです。こういう言い方すると、育児が無駄みたいに聞こえちゃうんですけどそうじゃなくて、なんとか一石二鳥に出来ないかなといつも考えてる(笑)。一番は子供なんですけど、男性に聞くと効率よく自分も得になることをしたいっていうんだけど……ぼくもそういうタイプです。