小学校から育児を教えるべき!?

オギャ子:本を読んで印象的だったのは、一歳の息子さんをワンオペで育てていた時のこと。奥さんが体調を崩して、半年くらいめろんさんが一人で面倒を見ていたんですよね。そのときは、終わりが見えないことが辛かったと書いていらっしゃって。「人は期限のない苦労に直面すると無限の苦しみを想像してしまう」「だからいま大変なあなたは、まずは3年、次の3年という気分で乗り切ってほしい。なんとかなる!」これ、めっちゃ共感しました。

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めろん:オギャ子さんが育児で一番つらかった時期はいつですか?

オギャ子:兄弟3人が全員未就学児の時ですね。5歳、3歳、0歳とか。

めろん:聞くだけで地獄だ(笑)。育児って、突然始まるじゃないですか。昨日まで子育ての知識0だったのに、突然100で始まってしまう。

オギャ子:そう! 産んでみて、自分ってこんなに育児のこと知らなかったんだってビックリしました。

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めろん:ぼく、小学校から育児について教えた方がいいと思うんですよ。アメリカ人の友人に聞いたんですが、向こうではそういう授業があるらしいんです。麻袋みたいなものを渡されて、これがbabyだと思って今日一日過ごせと。で、男子はすぐ落としたり破ったりするから、「これが本当の赤ちゃんだったら大変だぞ」と叱られる。
日本はまず、この『パパいや、めろん』を夏休みの課題図書にするところから始めたらどうか(笑)。

オギャ子:これ読んで読書感想文書いてこい、と(笑)。