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# 大学入試

2021年、大学共通テストの「試験日選択」で有利なのは…?その意外な答え

「損する人」が続出する

大学受験「新・共通テスト」は日程選択制へ…!

文科省は先日、今年度の大学入試(2021年度入学に向けた試験)の概要を正式に決定した。

今年度から新たに始まる「共通テスト」の日程は、予定通り来年1月16日・17日に行われることになったが、コロナ休校による「学業の遅れ」への対応として、この日程以外にも2週間後の1月30日・31日に第2日程が設定されることになった。

この「第2日程」は、休校などにより学習が遅れた生徒が対象となるが、現役高校生は自由に選択できるようになる見込みも高い。決定事項ではないが、萩生田大臣は「(追試受験の要件に)学校長の判断を付けるかどうかなどを考えているが、基本的には(本試験でも追試でも)両方選べるようにしたい」と述べているからだ。

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一方、浪人生(既卒生)は第2日程を選択できないとなっている。あくまで、高校履修範囲の学習が遅れているということが前提になっている。

入試の内容についても言及があり、各大学に対して、コロナ禍で長期休校し学習が遅れた受験生のため、個別試験の出題範囲を配慮してほしい、という要求がなされた。