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イケメン過ぎる“柔道美女”出口クリスタが、カナダ国籍を選んだ理由

五輪出場への可能性に賭けて…

一大決心して得たもの

フジテレビ系のドキュメンタリー番組『ミライ モンスター』(日曜11時15分~)に、女子柔道家の出口クリスタ(24歳)が登場し、ファンを沸かせた。

出口は、今年2月にフランスで行われたグランドスラム・パリ2020では、決勝でリオ五輪銀メダリストのドルジスレン・スミヤ(モンゴル)を破り優勝。グランドスラム3連覇を果たし、東京五輪の金メダル筆頭候補として挙げられている。

グランドスラム・パリ2020で金メダルを獲得した出口クリスタ(左から2番目)photo by gettyimages
 

当番組のコンセプトは、日本の未来を担い、近い将来「怪物」と呼ばれる可能性を秘めた「金のタマゴ」たちを取材していくというもの。現在、女子57kg級世界ランキング1位に君臨する出口が「金のタマゴ」とは、違和感を覚える人もいるだろう。

実は出口が当番組に初めて出演したのは、6年前、山梨学院大学1年生のときだった。当時、出口の属する女子57kg級は、ロンドン五輪金メダリストの松本薫をはじめ、強豪ぞろいの階級だった。日本代表の席は各階級でただ一つ。カナダ人の父親を持つ出口は、日本代表かカナダ代表か、どちらも選ぶ権利があり、その葛藤を語っている。

そして2017年、出口は一大決心し、日本代表を断念、カナダ代表として東京五輪を目指すことを明らかにした。