初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よく回りたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、東京・江東区を案内していただいたのは、グラフィックデザイナー・プロデューサーの関直宏さん。

「アートの街」として人気急上昇。昨今では「コーヒーの街」としても大注目の清澄白河。新店も続々オープンしていますが、リノベーション物件が多いため、変わらない街並みが魅力。お散歩しながら回れる、とっておきのスポットを紹介します。

おいしい瞬間を瓶にギュッ! 
佐渡島発、保存食専門店

HOZON

全国各地の保存食も販売。備蓄食品にも◎。

2018年5月に新潟県佐渡島から清澄白河へ移転した保存食専門店。

オリジナルジャム『佐渡保存』シリーズ。パンプキンマーマレードなど、ユニークな取り合わせも。

佐渡は野菜や果物、海産物や畜産物など、食材の宝庫であり、トキを守るために島全体で農薬や化学肥料を控えていることもあって安心安全な食材がいっぱい。

自家製の果実シロップもずらり。カフェ併設でドリンクや軽食も楽しめる。

“保存食”の特徴を生かし、大量にとれた作物や形が不揃いなB品を使っておいしさはそのままに加工。佐渡の旬の恵みを届けている。

HOZON(ホゾン)
江東区三好2-13-3
☎03-6873-3526
営業時間:11:00~19:00
定休日:月・火
http://store.ho-zon.jp/

おいしいチョコレートをもっと身近に
生産者の想いを繋ぐ
街のチョコレート屋さん

Artichoke chocolate

男性客も多く、気軽に立ち寄れる雰囲気も魅力的。

世界中の産地から届くフレッシュなカカオ豆をお店で焙煎し、チョコレートから手作り。

ボンボンショコラ10個(箱入り)¥3000。1個¥300から購入OK。

大分産柚子や奄美大島産完熟パッションフルーツなどの素材と組み合わせたボンボンショコラが人気だ。

目玉焼き¥600。骨つきチキンやにんにくなど、ユニークな形や色のチョコレートも多数。

「海外のカカオと日本の食材を合わせたい。顔の見える生産者さんとお付き合いし、産地のことをもっと伝えていけたら」と、オーナーショコラティエの宮下雄樹さんは話す。

Artichoke chocolate(アーティチョーク チョコレート)
江東区三好4-9-6
☎03-6458-5678
営業時間:11:00~19:00
定休日:不定
https://www.artichoke.tokyo/

清澄白河へきたら立ち寄りたい
ほっとひと息、癒やされスポット

fukadaso cafe

自家製チーズケーキ¥400、カフェラテ¥530。

古いアパート兼倉庫だった『深田荘』をリノベーションした「fukadaso」。壊さず、作り込まず、手入れをすることで建物の持つ時間をしっかりと受け継いでいる姿は、まさに清澄白河の顔。

アンティーク家具に囲まれ、ゆったりと過ごせる。中庭はペット連れもOK。

1階のカフェの居心地は抜群で、平日は地元住人、土日は観光客でにぎわう。

金曜日のみ夜も営業。お酒やおつまみも楽しめる。

マルシェやヨガなどのイベントも開催している。お隣がリカシツ(リカシツの詳細こちらの記事をチェック!)なので、ぜひセットで訪れて。

fukadaso cafe(フカダソウ カフェ)
江東区平野1-9-7 深田荘101
☎03-6321-5811
営業時間:13:00~18:00、金~21:30
定休日:火水
http://www.fukadaso.com/cafe.html