グルメ王ならぬコスパ王?アンジャッシュ渡部さんの「究極コスパ不倫」

グルメも不倫もコスパを重視した結果…
堀井 亜生 プロフィール

渡部さんはいつも高級店で食事をしているので、一見浪費家に見えるかもしれません。

しかし実は逆で、渡部さんに限らず、グルメな人の中には、「せっかくお金を使うなら何か付加価値のある店で食べたい」という理由で有名店や高級店に足を運ぶ人がいるのです。

おいしいものを食べたいという気持ちより、予約が取りにくくて、大将と仲良くできそうで、写真映えのする料理が出てきて、人に自慢できる店に詳しくなりたい……グルメが趣味という人の中には、そんな付加価値の方を重視する人もいます。

現に渡部さんも、過去のインタビューで、食にこだわる意味について「こんなにコスパのいいものはない」と答えていました。

「食事って単純に『人を拘束できる時間』が長いんですよね。たとえば、1時間のセミナーを1万円で売っている人の嗜好を調べて、食事に誘い出すとするでしょ。そしたら2時間くらいはその人の話を聞けますよね、しかも下手したらマンツーマンで。こんなにコスパいいことないですよ!?」「こんなにコスパいいものないよ!?」アンジャッシュ渡部が熱弁する“美食”のメリット - 新R25

つまり、渡部さんはおいしいものを食べるのが好きなのではなく、単にコスパのいい趣味としてグルメを選んだのではないでしょうか。

実際に渡部さんは、食事に行くことで、人脈を作り、お店をテレビや雑誌で紹介し、YouTubeに出演し、オンラインサロンを開き……と、一回の食事を最大限に仕事に生かしています。

 

そして渡部さんは同じインタビューで、食べたものについて忘れないように、必ずメモを取りながら食事をしているとも話しています。この点からも、渡部さんの目的が、おいしいものを食べることより、食事一回あたりの付加価値を最大限に得ることにあるのがわかります。

周囲の芸人さんたちが渡部さんを「ミスター食事」「コードネーム・予約」などと揶揄していたのも、グルメについての渡部さんのコメントが滑稽に見えていたからではないでしょうか。

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