七夕のお話とともに、
星や宇宙を遊びながら考えてみよう

今年、小学1年生になる娘さんがいる鈴木えみさん。実は、以前から、おもちゃでは“知育玩具”を選ぶことが多かったという。

「教育熱心とか学ばせたいという意味で選んでいたわけではないんです。娘が興味があるものを選んでいるだけなんですが、何かを作ったりする工作の要素があるおもちゃが好きなんですね。特にハマったのが、電動ドライバーのおもちゃでDIYがチャレンジできるという『ねじハピ』というシリーズでした。実際に専用のねじを使って組み立てるのですが、パズルの要素もありながら、仕上がったときの感激も大きくて。私自身も物を作るのが好きなので、娘といっしょにかなりハマってしまいました。しかも、そこから実際のDIYにチャレンジしたりと、幅も広がって行ったんですね。

今回の『ハピエンス』も『ねじハピ』と同じメーカーさんのものだったので、発売前からどんなおもちゃなんだろうと注目していました。ただ、理科という部分に娘がどれぐらい関心を持つのかな、と思っていたのですが、実際には、理科だけでなく、工作の要素もかなりあって、サイエンス×アートって要素も強いところが、子供も私もすんなりハマれました」(えみさん)

※『ねじハピ』の詳しい商品紹介はこちらへ

娘さんが『ハピエンス』シリーズの中から最初にセレクトしたのは、『ぬりぬりコスモ』というおもちゃ。付属の無色のボールに、絵の具で太陽系の星を自分で描いていくというものだ。仕上がった後は、ボールの中にイルミネーションライトを灯して飾ることもできる。

塗り始めたら夢中に。土星の形の違いを即座に質問。写真/鈴木えみさん

「色を塗る作業が大好きなので、これはすぐに夢中になりましたね。太陽系マップのイラストもおもちゃに付いていて最初はそのイラストを真似して塗っていました。でも、娘が宇宙の図鑑で写真を見たら、これに近づけたいと言い出して(笑)。図鑑を見ながらもっと精密に本物にどれだけ近づけるか、1日かけて親子で夢中になって色付けしました。図鑑やネットで太陽系の惑星の写真をたくさん見つけながら、塗っていきました。ネットで見つけた水星の画像が複雑な水色というかラメがかった色をしていたので、そこは娘とこだわって塗っていましたね」(えみさん)

塗っている途中で、“どうして土星だけこんなに形が違うの? 輪っかはなんであるの?”という質問や“惑星の大きさがひとつひとつ違うのはなぜ?”という、えみさん自身も答えられない質問をされたという。

「こちらが知らない質問も多かったので、家族みんなで調べて答えを探したりしました。娘だけでなく、私も太陽系にちょっと詳しくなりました(笑)。特に、これからは七夕もあるし、普段は星や宇宙に関心がない子供も興味を持ちやすい時期な気がします。今回作った太陽系も仕上げた後は、光るオーナメントになるから、七夕のときにいっしょに飾ってもいいかもしれませんね」(えみさん)

左/塗った太陽系をオーナメントに。右/ライトをつけるとこんなにリアルに! 写真/ともに鈴木えみさん