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いよいよソフトバンク・ショックがやってきて、最後にババを引くのは…?

最後の「ババ抜き」が始まった!

世界の株価はリバウンドしたが……

4月14日の記事「コロナ危機で、じつは日本が『世界で一人勝ち』する時代がきそうなワケ」で述べたように、日本の将来に関して、長期的に強気の見通しを持っているが、同時に短期的な波乱には十分な警戒が必要だと思う。

最近、世界的に株価が上昇しているが、その上昇は新型肺炎対策としていたるところに資金がバラまかれた影響によるものであると思われる。

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世界中にマネーがじゃぶじゃぶにあふれ、なおかつ各種行動規制や商品供給網の途絶で、お金を使う機会が減っているから、余剰資金が株式などの投資市場に向かうのは必然といえる。

それに対して実体経済は、サービス、小売り、飲食、流通等など多くの業種において激変に見舞われている。

もちろん、この激変が将来の大きな発展の礎になることは十分考えられるし、そのように期待もしているが、短期的な波乱要因であることは間違いがない。

 

少なくとも、短期間で新型肺炎ショック前の水準に近づきつつある現在の株価は不気味だ。そう思っていたら、6月11日の米国市場で1861ドル(終値)という史上4番目の下げを記録したというニュースが、今飛び込んできた。