初めての土地へのショートトリップ。限られた時間の中で、楽しく効率よく回りたい。そんな時、情報収集はローカル(地元住民)に聞くのがいちばん確実。今回、千葉を案内していただいたのは、mitosaya代表の江口宏志さん。

「房総の小江戸」と呼ばれる城下町・大多喜町。たけのこの産地としても知られ、豊かな自然と歴史が共存する古き良き町。のんびりとした空気が流れる大多喜町で、自然を楽しみながら舌が肥やせるとっておきのスポットを教えていただきました。

国産フルーツや野菜、ハーブでつくる
日本初のオー・ド・ビー(蒸留酒)

mitosaya 薬草園蒸留所

オー・ド・ビー各種(100ml¥2376~)。すももやトマトのほか、オリジナルのアブサンも。

千葉県立薬草園の跡地に誕生した蒸留所。代表の江口さんは、南ドイツの蒸留所「Stählemühle(ステーレミューレ)」にて蒸留技術を学んだ。

約1万6000㎡ある敷地で植物を育てている。

県内の作物を中心に、自然の持つ香りや味を最大限に引き出したオー・ド・ビー(蒸留酒)が話題を呼んでいる。

ドイツ製の連続式蒸留器。150ℓの液体は、2~3時間かけて蒸留されて15ℓに。

施設見学ができるオープンデーは定期的に開催。HPまたはInstagram(@3tosaya)でチェック。

mitosaya 薬草園蒸留所
夷隅郡大多喜町大多喜486
☎0470-64-6041
https://mitosaya.com/

フレッシュな天然ハーブで
身も心も癒やされる

大多喜ハーブガーデン

常時100種類以上のハーブを栽培。

誰でも入場無料のハーブガーデン。

米粉麺のバジルパスタ¥1000。
ビューティーフラワー¥420、季節のフレッシュハーブティー¥510。

温室のガラスハウスなので、年中ハーブが育ち、併設のレストランでは、摘みたてのハーブをふんだんに使った料理が楽しめる。

クッキーなどの自社農園産ハーブ入りの手作り食品や、ハーブティーが買えるショップも。

ガーデン内のハーブは、1人¥500で摘み取りOK。ハーブの知識が豊富な“ハーブ男子”と呼ばれるスタッフの解説を聞けば、よりハーブが好きになること間違いなし(要予約&問い合わせ)。

大多喜ハーブガーデン
夷隅郡大多喜町小土呂2423
☎0470-82-5331
営業時間:10:00~17:00(レストラン11:00~16:00、LO15:00)
定休日:火
https://herbisland.co.jp/