目が見えなくても、自分でなんでもできちゃう

友森玲子さんが主宰しているボランティア団体「ランコントレ・ミグノン」には、様々な事情で保護された動物たちがたくさんいます。

今日紹介するのは、ミグノンの保護動物の中でもファンが多い「めぐろめぐちゃん」。めぐろめぐとちゃんと出会ったのは、今から2年半前の動物愛護相談センターでした。センターにはいろんな保護動物が集まっているのですが、中には負傷をしている子も多いのです。1頭、顎が折れ、眼球が飛び出しそうになっている黒猫が。それなのに、なんだかとっても明るく動き回っていました。それが、めぐろめぐちゃんだったのです。

保護された当初、首輪がついていたということで、もしかしたら、ベランダから落ちて負傷したか、放し飼いをしていて、頭部を車に撥ねられてしまったのか…。下顎にそっと触ってみると、ずれて固まったままの状態になっていました。

写真/ミグノン
名前:めぐろめぐちゃん
年齢:推定3-5歳
性別:女の子
性格:穏やかで、抱っこも人間も大好き

そんな負傷状態でミグノンにやってきた、めぐろめぐちゃんですが、その後、左眼球は摘出。ずれていた顎で、刺さってしまう犬歯を抜歯するなどのケアをしました。右目も視力はありませんが、驚くことに、生活にはほとんど支障がありません。

ごはん、水、トイレもひとりで上手にできて、シェルターでは、二段ケージに階段を入れてあげたら、自分で上手に移動もしています。本当に動物の能力には驚きます。

ものすごくおだやかな子で誰にでもスリスリして、なでてもらうのが大好き。「めぐ」と呼びかけるとひょこっと頭をあげるとこなんかとってもかわいいです。さらに、抱っこ大好き!ブラシ大好き!爪切りOKという猫の鏡みたいなめぐろめぐちゃんなのです。

写真/ミグノン

めぐろめぐちゃんと家族になりたい方は、こちらの譲渡条件をお読みください。

ウサギの飼育多頭崩壊発生で「預かりさん」も募集中です

3月にウサギの飼育多頭崩壊が発覚し、友森さんの団体「ランコントレ・ミグノン」で、約70匹ものウサギを保護することになりました。それに伴い、譲渡してくれる方だけでなく、ウサギのケアをしてくれる「預かりさん」も募集しています。預かりボランティアとウサギの飼育に関しては下記をご確認ください。

預かりボランティアって何?

うさぎの飼養に必要なものは?

上記をご確認の上、【預かりボランティア登録フォーム】からご登録をお願いします。追って、ランコントレ・ミグノンのボランティアから随時ご連絡を差し上げます。

※「預かりさん」へのお問い合わせは、上記のフォームよりご連絡ください

仕事の合間にボランティアで保護活動を行なっているため、電話での問い合わせや見学の受付を行なっておりません。順番にお返事を差し上げますので、ご用件はお問い合わせフォームよりお願いします。