買い物自粛による「作り置き」が…

緊急事態宣言が全国的に解除されました。少し自由度は高まりましたが、新型コロナ感染症が起こる前とは大きく生活が変わりました。スーパーマーケットなどでの買い物時間の短縮や触れた商品の購入、少人数での来店や入場制限、来店頻度を下げる要請などと、楽しかった買い物がなんとなく窮屈になったような気がします。

また、在宅時間が増えてお掃除や片づけ、お料理にかかわる時間が増えたようです。家がきれいになるのは良いことですが、これからの時期、ちょっと心配なのはお料理です。

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6月から9月は細菌による食中毒が多く、しかもほとんどの原因は温度管理と不衛生な環境から起こっています。食中毒とは、細菌やウイルスが付着した食品や、有毒・有害な物質が含まれる食品を食べることによって、 有害物を体外に出そうとする体の防衛反応で下痢や嘔吐・発熱などの症状が出ることです。ひどい場合は腎臓障害や呼吸麻痺等を起こし死亡することもあります。

スーパーマーケットへの来店頻度を減らすために「作り置き」や「保存食」を作る方も多いかと思いますが、食中毒を起こさないためには、どんなことに注意すればよいのでしょうか。調理や食べ方の工夫をご紹介します。