FRaU Webでフリーアナウンサー中村仁美さんが連載している「騒がしくも愛おしい日々」(毎月1回・第1水曜日更新)。さまぁ~ずの大竹一樹さんとの結婚後、母として、妻として、そして一人の女性として、感じたこと、考えたことを、中村仁美さんならではの目線で綴っています。

今回は「コロナ禍が我が家にもたらした“奇跡的な”変化」について。この6月で1歳を迎えるという三男くんが、高熱にうかされギャン泣き……。初めてのオンライン診療や、長男くんや次男くんの時とは違う状況に「もしかしてコロナ?」と心配をする中で、夫に起きたまさかの奇跡とは……!?

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三男の高熱がなかなか治らない……

久々に授乳をしても抱っこをしても、何をしても三男が泣き止まない夜がありました。

6月で1歳を迎える三男。当初全然食べてくれずに悩んでいた離乳食もぐんぐん進み、そろそろ卒乳しようかな、というタイミングです。これくらいになると、夜泣きも減って、泣いても添い乳しているうちに寝てしまう、というのが我が家の息子達のセオリーだったのですが……。

立派なスイカを頂きました!持ち上げたくて仕方ない三男。写真提供/中村仁美

実はその数日前。
朝から三男の体がなんとなく熱い。
ただ機嫌もよく食欲もあったので、一時的なものだろうといつも通りに過ごしていたら、案の定、夜になると発熱。あっという間に39度から40度をさまよう高熱になってしまいました。翌日になっても熱は下がらず、体温計で測るまでもない、抱っこをすると熱の塊のような高熱です。

ふう、今度は三男か。子供が3人もいると、常に誰かの調子が悪い。
咳も鼻水もでていないので、通常なら1歳までにほとんどの子が発症すると言われている「突発性発疹」を疑うところですが……。

長男・次男の時を思い出してみても、38度前後の熱がでた翌日の朝には解熱し、その後ちょろっと発疹がでて終了。次男に至っては、発症したのか覚えていないくらい軽症でした。それなのに、今回は高熱が続いています。

またこんなご時世ですから、違う可能性が頭をよぎります。
この3ヵ月家族以外の人との接触はほぼないけれど、もしかして、もしかする?? それとも最近よく耳にする川崎病??

ひとまず、近所のお世話になっているクリニックがオンライン診療をやっていると知り、リビングでパソコンを開き、初めてオンライン診療を受診することにしました。