コロナ後の日本、これから「観光業界」が直面する「7つの大きな変化」

AI(人工知能)を使って調べたら…
ヨッピー プロフィール

コロナと観光

僕は「SPOT」という「お出かけ体験型メディア」の編集長の仕事もしており、各所のお出かけ、観光ネタを記事にしているのでこれまでにたくさん、観光業界にたずさわる方々にお世話になってきた。

そんな経緯もあってやはりアフターコロナの世界で心配なのが「今後の観光業界はどうなるのか」という点だ。そこで「コロナ 観光」のキーワードでAIブレストスパークに入力してみると、出て来る関連ワードに「厳しい状況」「観光客の激減」「経営破綻」などといった衝撃的な言葉が並ぶ。

実際、業界の第一人者の方にお話を聞いた所、多くの旅館やホテルなどが3~4月の受け入れ客数前年比8~9割減とかなり危機的な状況に陥っているという。「この状況が今年いっぱい続けば9割がた潰れるのではないか」という悲観的な観測もある。

その一方で、表示されるワードの中には「無人チェックイン」「バーチャル旅行」「安心安全」など今後の方向性を示してくれるヒントになるものも多い。そこで今回、このAIブレストスパークによる関連ワード、及び各企業の取り組み、及び僕個人が関係各所にお話を聞いてまとめた、「アフターコロナ後における観光業界のパラダイムシフト」について書いておきたい。「今後、どうしよう……!」と悩んでいる業界の方々に、ほんの少しでも参考にして頂ければ幸いである。

 

コロナ後の観光業界に起こるパラダイムシフト

1「遠」から「近」へ

医療関係者の尽力や、国民全ての努力によって幸いながら日本国内における感染者数はピークアウトしたと言えそうな一方で、アメリカを筆頭にブラジルなどゴールがまだ遠そうな国々も多く、当然の事ながら国境をまたいだ自由な往来が実現するのはまだまだ先の事だと言える。

更には国境どころか都道府県をまたぐ移動すら現在は推奨されていない事もあり、「海外からのインバウンド観光客」及び「遠方からの観光客」の需要はとうぶん回復しない事が予想される。試しに「AIブレストスパーク」で「海外旅行 コロナ」と入力すると「壊滅的な落ち込み」という言葉が出る。