佐藤健が主演した「恋はつづくよどこまでも」(TBS)は再放送もまた人気 photo/gettyimages

エンタメ不足のいま「外資ドラマ」と「恋愛ドラマ」が求められる理由

AI(人工知能)を使って調べたら…

「ドラマ不足」で「エンタメ不足」だ

テレビドラマばかり観て、AIと無縁の生活を送ってきたが、AIとガチで向き合う機会を得た。それがこの「AIブレストスパーク」である。

AIが入力したキーワードに共起する関連語を瞬時に表示してくれるので、脳内を気になるワードで充満させることが、ひらめきの土台となる…というが、果たして?

IT企業・TISと博報堂が共同開発したツールで、連載が多過ぎてネタ枯れとなりAIを使って原稿を前回書いた編集者の中川淳一郎さんから「次吉田さん書いてください! エンタメ関連で!」とバトンを渡された。

もうこの冒頭だけで、「人選を誤った」とTISと博報堂の人が青ざめる様子が目に浮かぶ。それでも「コロナとエンタメ」という壮大なお題をいただいたので、AIの力を拝借して書いてみよう。

 

コロナの大罪のひとつは、間違いなく「人々からエンタメを奪った」こと。大好きなテレビドラマも軒並み撮影中止となり、延期や中断となった。通常なら、地上波とBSだけでも20本以上の新作ドラマが放送されるところだが、今期は完全に「ドラマ不足」で「エンタメ不足」だ。心の栄養失調状態でもある。