安倍首相を叩く「アベノセイダーズ」が、民主主義を捨て全体主義に走る理由

バカ殿は日本のリーダーの鏡だ
大原 浩 プロフィール

民主主義は最低のシステムだが……

英国宰相ウィンストン・チャーチルの有名な言葉に「民主主義は最低のシステムだ。ただし、これまで存在したあらゆる政治システムを除けばだが……」というものがある。

これに倣って私の安倍政権に対する見方を述べれば「安倍政権は最低だ。ただし。これまで存在したあらゆる政権を除けばだが……」ということになる。

もちろん、「すべての未来の首相候補も除けばだが……」でもある。

何よりも、民主主義における政府(政権)は国民の多数派によって選ばれているのであり尊重すべきである。したがって、国民の幸福を増進させる政策に我々は協力すべきだ。

国民が最も真剣に考えるべきなのは「誰に投票すべきか」を判断する選挙の時であり(投票していなければもともと発言権がない)、その結果選ばれた政権(首相選任は直接選挙ではないが、選挙の結果生まれた最大政党が選ぶ)には国民全体の幸福のため協力すべきである。

 

特定野党もそうだが、オールドメディアがひたすら安倍政権をたたくさまは、まるで「『安倍政権』によって日本人が幸せになると都合が悪い」ようにさえ見える。もちろん、日本のような豊かで洗練された国を暴力で制圧(転覆)したい勢力や、侵略を虎視眈々と狙っている国々にとっては、日本の政治が混乱したほうが都合が良いのだが……

過去、オールドメディアが持ち上げてきた人物にはろくな人間がいなかったから、逆にオールドメディアが執拗にたたく安倍首相は「もしかしたら、日本史に残る傑出したリーダーではないか」とさえ思える。