新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言でどの飲食店も20時までの時短営業となっている今、仕事が終わった後に外食ができずスーパーやコンビニを頼るしかない「夕食難民」が急増中。

「疲労困憊で自炊どころじゃない……」という人はもちろんのこと、仕事後の外食でささやかな幸せを満喫していたのにその楽しみが得られず寂しさを感じている、といった人も多いはず。目的は違えど、やはり多くの方が「外食」に肉体的にも精神的にも助けられていたのではないでしょうか?

今はコロナ禍ということもあり、免疫力の低下も避けたいし、精神衛生面の健康も大切にしたい。そのためにも、スーパーやコンビニを活用してどんなに疲れていても簡単に作れるかつ楽しみを与えてくれるレシピが知りたい…。

そこで今回、4名の著名人の方が普段からよく作っているという「お手軽レシピ」をご紹介。どれも3ステップ以内の工程で作ることができる簡単なメニューなので、料理が不慣れな人でもパパッと作れておすすめです。

食事のメニューとしてはもちろんのこと、おつまみとしてもいただけるので、少しでも外食気分を味わってリフレッシュしたい!という方にもおすすめ。疲れていて料理がしたくない……という時や、忙しい平日のために休日に仕込んでおくなど、自分に合ったやり方でぜひ参考にしてみてください。

●情報は、FRaU2016年6月号発売時点のものを再編集したものです。

SHIGETA クリエイティブディレクター・CHICO SHIGETAさんの
「生魚と生野菜のサラダ」

生のお魚が好きな夫のために、お刺身以外の美味しい食べ方はないかな?と試行錯誤して辿り着いた、うちの定番メニューです。パリで色々なレストランに行った時に、生のお魚のメニューを頼んで各店の良いところを真似しながら、自分でどんどんアレンジを加えていきました。

◆作り方

1.鯛やスズキなどの白身のお刺身とサーモンなどの赤身のお刺身をタタキのように細かく切る

2.そこに3mm角に切ったキュウリ、粗く切ったコリアンダー、大きめの生姜1かけをおろして全て混ぜる

3.そのサイドにスライスしたアボカドとベビーリーフを添えて、オリーブオイルをかけます。

<point>
必ず食べる直前に、白胡椒をガリガリかけて、ぎゅーっとレモンを搾ること。直前じゃないと魚の身がしまりすぎちゃうんです。生の魚の少しペタッとした感じと、キュウリのザクザクとした食感が混ざって美味しい! これが夫にも友達にも好評で、よく作っています。

教えてくれたのは……
SHIGETA クリエイティブディレクター
CHICO SHIGETAさん

パリのオーガニックコスメ「SHIGETA」クリエイティブディレクター。『「リセットジュース」を始めよう~パリ美人のダイエット』(講談社刊)など、著書多数。