これって可燃?不燃?資源?
合わせて覚えたいゴミの「分別」

【せっかくだから分別覚えちゃおうキャンペーン】と題して、滝沢さんがツイートしている内容をご紹介。閲覧された方からの質問コメントに対して滝沢さんが回答した内容もいくつかピックアップして掲載します。「それは知らなかった…」が意外とあるので、この機会に正しい知識を身につけましょう。※ゴミの収集ルールは自治体によって異なりますので、各自治体のホームページを確認して指示に従ってください。

●資源としてリサイクルされる“雑紙”って知ってる?

可燃ゴミに捨てるはずだったチラシ、パンフレット、ティッシュの箱、お菓子の箱、カレンダー、トイレットペーパーの芯、包装紙、メモ用紙、ノート、カレンダー、封筒などの紙類は“雑紙(ざつがみ)”としてまとめて、『古紙』として【資源】に出せば、可燃ゴミは減ります。

「雑紙」とは、資源回収の日に出すことで、段ボール、新聞、雑誌、本、紙パックと同様に資源としてリサイクルされる紙類のことを言います。「雑紙」は「可燃ゴミの日」に出すと「ゴミ」として埋め立てられますが、「資源の日」に出すとリサイクルされて新しいものに生まれ変わることができるのです。

写真はイメージです〔PHOTO〕iStock

●『古紙』に入れず【可燃ゴミ】で出して欲しいもの

「せっかく資源で出してくれたのにごめんなさい!」『古紙』に入れず、【可燃ゴミ】で出して欲しいものは、洗剤の箱、ピザの箱、レシート、写真、紙皿、紙コップ、宅配便の伝票、内側が銀色のジュースパック、クレヨンでお絵描きした紙、ペリペリと剥がすタイプのハガキです。

Q.ポテトチップスなどの筒型容器は?

A.内側が銀色のものは【可燃ゴミ】へ。内側が白(紙)の場合でも、味付け粉や塩などで汚れているものは無理せずに【可燃ゴミ】で出してください。

Q.レシートはなぜ『古紙』に入らないの?

A.今はあまりないですが、FAX用紙などにも使われる感熱紙は熱に反応して黒くなるので、リサイクルには不向きなのです。

Q.段ボールの箱にしっかり張り付いているビニールは取り除くべき?

A.取ってもらえると助かります。ビニールについている接着剤が強力なときは、その部分だけ切り取ってもOK。

写真はイメージです〔PHOTO〕iStock

●中身入りのものは基本的に持っていけません

ペットボトルなどのジュースは飲み切ればいいのですが、意外と困っているのが、中身入りのペンキ、マニキュア、ラー油のような調味料。この場合、中身は新聞などに塗って乾かせば【可燃ゴミ】で捨てられます。そして、中身の無くなった容器は【不燃ゴミ】へ。念のためですが、ペットボトルは【資源】です。ちなみに猫の餌缶も中身入りで出さないでね! 強烈な臭いを放つから、ぶっ倒れそうになります。

Q.容器の中でマニキュアが固まってしまった場合は?

A.固まってしまった場合は、そのまま【不燃ゴミ】に出してください。

●布団は細かく切れば【可燃ゴミ】に出せることも

布団は30cm以内(地域によって50cmなどさまざま)に切れば、【可燃ゴミ】で持っていきます。「節約したいぞ」という方にオススメ!
※自治体によってルールが異なりますので、各自治体のホームページを確認して指示に従ってください。


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ゴミ清掃員の日常
テレビ・雑誌・Webメディアなどで多くの反響があったベストセラー。「お笑いだけでは生きていけない」と家族を養うためにゴミ清掃員として働き始めたマシンガンズ・滝沢秀一さんが、自身の経験をもとに毎日の暮らしの中で見つけた“ゴミあるある”や、タメになるゴミ知識をわかりやすく、おもしろい漫画で伝えます。漫画の原作・構成は滝沢さんが担当し、作画は妻の友紀さんが担当。

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