撮影/佐藤圭
# 癒し # 動物

ふわっふわのヒナが16羽!超子沢山カワアイサの子育て【動画付き】

「コロナに負けるな」from北海道
この映像は今年撮影したものではありません。
 

疲れたら、あったかいお母さんのお腹の下

北海道の春は、野生動物たちの出産ラッシュの季節です。

長い冬の間、大地を覆っていた雪が溶けて、一気に植物たちが芽生え、虫たちが卵からかえる。

子育てに必要なエサも豊富になるので、動物たちもこの時期に出産子育てをします。
食物連鎖で成り立っている自然界の摂理ですね。

カモの仲間で、ベッカムのソフトモヒカンのような冠羽が特徴のカワアイサも、ちょうど今頃が子育てのシーズンです。

カワアイサは子沢山で、10羽以上のヒナを連れていることは珍しくありません。

ヒナは、歌舞伎役者のようにシュッとした顔立ちで、ちょこまかと動き回る姿がかわいくて、見ていて飽きることがありません。

母鳥の周りにギュッとかたまったヒナたち
天敵の気配がないときは、ヒナたちは自由に遊び回ります

生まれたばかりのヒナは、疲れやすく、すぐに体が冷えてしまうので、体温を保ち体力を回復するために、お母さんのお腹の下で休みます。

お母さんが号令をかけると、一斉にお腹の下に入ります。

この写真を撮影した年は、16羽のヒナが生まれたので、お母さんも大忙し。お腹の下のポジションは、ヒナたちの争奪戦になっていました。

一斉に母鳥のお腹の下に潜り込んだヒナたち

お母さんの優しさに見守られ、スクスク大きくなっていきます。

みんな大人になれたかな~♪