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悩ましい「男の体臭」あなたのその「洗い方」間違っていませんか?

男の「ニオイ」マネジメント最前線!

若い男とミドルでは臭さの原因が違う

加齢臭に限らず体臭は、汗と皮脂と酸化と皮膚常在菌でできており、コントロールするには1点、外せないポイントがある。それはニオイの原因にマッチしたケアをすることだ。

詳しい話をロート製薬の学術情報グループマネージャー・植松さんに聞いた。

取材は5月8日にオンラインインタビューにて行った

――昔から「男臭い」という言葉がありますが、「加齢臭」と呼ばれるミドル世代のニオイと若い男性のニオイとでは、同じ「男臭い」でも違うものなのでしょうか。

はい、若い世代のニオイは「汗臭」といって、アンモニアと酢酸が主な原因です。対するミドル世代のニオイは汗だけでなく、男性ホルモンと加齢の影響で増えるパルミトレイン酸が、酸化した皮脂と結びついて生まれる「2-ノネナール」、俗にいう「加齢臭」によるものなので、だいぶ違います。

――「汗臭」以外にも「腋臭」や「足臭」というのもありますよね。それぞれ原因は違うんですか。

体臭成分は数百種類もあるといわれており、腋臭の主成分は「3-メチル-2ヘキセン」、足臭の主成分は「イソ吉草酸」です。ちなみにニオイの強烈度は、「汗臭」「腋臭」「加齢臭」「足臭」の順で強まっていきます。

――足の臭い、特に夏場はすごい人がいますよね…。コントロールするのが難しいのはやはり、一番ニオイが強い「足臭」なんですか。

それが、そうでもないんです。汗臭、腋臭、足臭の原因成分は水溶性のものが多いので、簡単に洗い流すことができるのですが、加齢臭である「2-ノネナール」は、水に溶けにくく、入浴しただけでは落ちにくい性質があります。さらに、少量でも強いニオイを発するという厄介なところも問題です。