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気になる「コロナ太り」を解消する超簡単・お手軽「サバ缶」レシピ

免疫力を落とさずに体重コントロール

新型コロナウイルスの影響で、テレワークに切り替えた会社も急激に増えた。緊急事態宣言は段階的に解除されてはきたが、日々の運動が足りず「太ってきた」と実感している方も多いのではないだろうか。

しかし、体重増加を気にして、単に食べる量を減らすダイエットを行なっては、体力が低下して免疫力まで落ちてしまいかねない。新型コロナウイルス対策の面でも、免疫力は高めておきたいところだ。

そのためには、どのようなことに気をつけて食事をすれば良いのか。料理が苦手な方や単身赴任などで一人暮らしの方でも、コンビニなどを活用してできる、免疫力を落とさない体重コントロールの仕方を管理栄養士の手嶋英津子さんに聞いた。

1日の消費カロリーは、どの程度減ったのか

自宅にいると、オフィスにいる時よりも気が緩んでいることや、すぐに食べられる環境にあることから、ついつい食べてしまいますね。しかも、テレワークや外出自粛になったことで、活動量が低下し、生活のリズムも乱れやすくなっています。

これらのことから体重が増加傾向になるのですが、こういった環境の変化に合わせた食事をすることが大切です。

日常生活の平均的な活動の強度を表したものを「身体活動レベル」と言い、「低い」「普通」「高い」の3段階に分けられています。

「普通」は、オフィスでパソコン仕事といった座位中心の仕事をしているけれど、職場内での移動や立位での作業・接客、通勤・買い物での歩行、家事などを行なっている状態を言います。

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これまで、多くビジネスマンの身体活動レベルが、この「普通」に該当していたと考えた場合、テレワークになって通勤やオフィス内の移動などが無くなった現在、身体活動レベルは「低い」の状態に移行していると考えられます。

身体活動レベルが「普通」から「低い」に移行することで、30〜60代の1日の消費エネルギーは、男性なら400kcal程度、女性なら300kacl程度低下します。ですから、コロナごもりの前と同じような食事をしていると、当然その分が消費されずに太っていくことになるのです。

400kcalは、コンビニのおにぎりで言えば、約2個分。これをどのように減らすかがポイントになってきます。