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コロナ禍で断捨離、10年ぶりに段ボールから出てきた「ヤバイもの」

嗚呼、あの頃の俺よ…さらば!

GW中の断捨離で

高木です。引き続きステイホームの日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。緊急事態宣言が発出されてからなし崩しにGWに突入した方も多いことでしょう。

私もそうで、果たして今日は休みなのかそうではないのか、曜日感覚も失われたまま若干ふわふわした心持ちで生きております。とはいうものの、例年に比してゆったりと時間が取れたことも事実です。そんなわけでこの連休、私の家では数年ぶりの大改装を執り行いました。

うちは夫婦二人で子供もおらず、賃貸のマンション暮らしです。ですので大改装と言っても出来ることはたかが知れていますが、一応家具を大きく入れ替えたり、壁紙もちょっといじったりして結構気合いを入れました。ところで、こういった改装とは切っては切れないものがありますね。そう、大掃除です。

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現在の住居に住み始めてからちょうど5年が経ちました。すると結構モノも溜まり、断捨離のしがいもあります。棚やクローゼットを整理すると、あれよあれよと色々出てくるものです。

自分で書いた本のストック、2年以上着ていない服、ダブっている文庫本や中古CD、デジタルに移行する前の古い写真たち、微妙な長さでどこにも使いようのない延長コード……。そのたびに「こんなのあったな」「これ捨ててなかったんだっけ」「うわぁ、懐かしい」「こんな長さのコードどこに使うんだよ」と手が止まります。

 

大掃除の常ですが、箱を開けては立ち止まり、思い出を呼び起こし、これは捨て、これは残し、これはどうしよう? やや残しの方向で、じゃあこっちはやや残す系の中では比較的残さない方向のやつ……などと分別が分別にならないまま日が暮れることも多くありました。

そんな中で、この箱には何が入っているんだっけとまた一つ段ボール箱をあけたとき、思わず「うわぁ」と声をあげてしまったものがありました。

こんなのすっかり忘れていたし、あったとしてもここにあるとは予想していなかった。今の家に越してきてから5年間、ずっと段ボールの中にいたもの。いや、もしかすると前の家に住んでいた5年の間にも一度も開かなかったので、日の目を見るのは十年ぶりかもしれません。

それはお面でした。

ざっと数えても十個以上あり、その目はみんなこちらを見ています。「お前、やっと見つけたな、ずっとほっておきやがって」。そんなことを言われているような気さえしました。