「外に出る」ことが大イベント

そんな今、お散歩は我が家では1日の中での大イベントになっています。1時間ほど近くの海辺まで歩き、海を眺めながら飲み物休憩。外に出ることによって子どものエネルギー消費はもちろん、毎日新しい発見があるので、子どもの教育にも良さそうです。
例えば、アリさんが地面に入るところをみた娘はそれを疑問に思い、帰宅後にはアリのドキュメンタリーを真剣にみたり、てんとう虫やダンゴムシをずっと観察して自分達で新しいことを気づけたり。海で魚が飛んだら、なぜ魚はジャンプするのかなど家族で話し合ったりしています。

別の日にはお散歩中に集めた雑草やはなびらを持ち帰り、紙に貼ってアートを作り。幼稚園に行けなくて、最初は私の方が焦っていましたが、子どもは身近にあるものだけでも興味を持ち、だんだんと難しい質問を聞いてくるようになりました。最近はむしろ子どもより大人の方が勉強になっている方が多いかもしれません。

お散歩の途中で集めたものを貼って色々調べるだけで大人も勉強になります! 写真提供/山田ローラ

いままではテレビやYouTubeなどを制限していましたが、勉強や教育のためならと少し自分の中でもゆるくなったような気がします。私が下手に何を説明するより、ちゃんとした情報を最初から学んだ方がいいのかと思い……と綺麗にまとめたけど、私が楽をしたいだけです(笑)。

そんな日ごろのストレスが溜まり、楽をしたい日は「もう一日中好き放題みていいよー!」ともなってしまいます。

例えば雨の日や散歩に行けない時は時間を持て余してしまうので、今日だけね! と割り切っています。買い物と同じで、3日間スクリーンタイム制限を頑張ったら、1日はフリーでいいよ、という気持ちで乗り切っています。

一緒にスクリーンタイム 写真提供/山田ローラ