# 離婚

年収130万円シングルマザーが「養育費」より守りたかったヤバい生活

やってはいけないことがある
露木 幸彦 プロフィール

娘を実家へ。そして前妻は「一人旅」へ…!?

祐樹さんが前妻と話し合いに行った際、目に映ったのは軽井沢で有名なクッキーのお店の紙袋でした。コロナウイルスの終息に向けて不要不急の外出が自粛されている中、旅行へ行っていたのでしょうか。

「みんなが自粛しているのに。感染しても症状が出ない人だっているんだよ…ちょっと不注意じゃないの」

祐樹さんは思わずとがめたのですが、前妻は、「息抜きして何が悪いのよ!」と言い返してきたそうです。

しかし、もし前妻が軽井沢に行ったのが3月下旬だとすれば、娘さんの小学校は休校中。まだ娘は8歳なので1人で留守番をさせるのは無理。祐樹さんは「もしかして娘と一緒に暮らしていないのでは…?」という一抹の不安を抱いたので、「1人で行ったのか?」と尋ねると前妻は「そうよ」と悪びれずに答えたのです。

photo/iStock
 

前妻は祐樹さんが自分に彼氏がいると疑っていると勘違いし、そうやって即答したようですが、図らずも前妻が娘さんと一緒に「暮らしていない」ということが明らかになったのです。前妻いわく3月上旬に小学校の休校が決まるや否や、コロナウイルスの感染を恐れて、娘を岡山にある実家へ避難させたそうです。

しかし、前妻の性格を考えると祐樹さんが振り込んだ月13万円の養育費を実家の両親に渡しているかどうかは甚だ疑問です。

それにしても養育費の約束というはほとんどの場合「月払い」ですが、いったいなぜでしょうか。