【#うちで本を読もう】著名人に聞く、コロナごもりの今だからこそ読みたい本

現代ビジネス編集部

神永学さん(小説家)

 

「​家から出られずに息苦しい思いをしておられる方も多いと思いますが、これ以上感染を拡大させないためにも今がふんばり時なんじゃないかなと。ただ、押し込められていると思うと気持ちが滅入るので、その時間を有効活用したいですね。

自分の中で想像力を持って、他の人たちのことも考えながら、できるだけ有意義に時間を過ごしていけるようにしましょう。もう少し頑張っていきましょう!」

神永学さんの「いま家で読みたい本」3選
『陰陽師』シリーズ 著・夢枕獏/文春文庫
『機龍警察』シリーズ 著・月村了衛/ハヤカワ文庫JA
『化物語』シリーズ 著・西尾維新/講談社
 

平野啓一郎さん(小説家)

 

「読書は一人で読むことも楽しいですけど、それについて語り合うことも大きな喜びです。なかなか今はそれがカフェなどでできないし、するべきではない時期ですが、こういうオンラインでのコミュニケーションもだんだん自然なもの、日常的なものになってきています。

ぜひ、読んだ本の感想を今はちょっと辛抱してネット上で語り合ったり、読書会などをトライしてみてください。どんどんオンラインツールも充実してきているみたいなので、最初は違和感があっても、ストレスなく楽しめるようになっていくと思います」

平野啓一郎さんの「いま家で読みたい本」3選
『男らしさの歴史(1~3)』監修・ アラン・コルバン、ジャン=ジャック・クルティーヌ、ジョルジュ・ヴィガレロ、翻訳・鷲見洋一 、小倉孝誠 、岑村傑 /藤原書店
『方丈記』著・鴨長明、現代語訳・蜂飼耳/光文社古典新訳文庫
『年月日』著・閻連科、翻訳・谷川毅/白水社