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安倍政権はなぜかやらない「200兆円の危機対応」が日本経済を救う…!

「コロナ級」の危機がまたやってくる

「新型ウイルス」は10年周期でやってくる…!

日本人はあまり意識していないと思いますが、2000年以降を振り返ってみるだけで、新型ウイルスによる感染拡大はおおよそ10年周期で起こっています。

2002年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、2012年の中東呼吸器症候群(MERS)、そして2020年の新型コロナウィルス(COVID-19)と、過去20年足らずで新型ウィルスは3回も猛威を振るっているのです。

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SARSはSARSコロナウィルスを病原体とする感染症であり、感染源動物のコウモリから人への感染が広がりました。

2002年に中国の広東省で発症が初めて確認され、その後アジアを中心に2003年まで流行、陽性者のうち死亡する割合(致死率)は10%程度でした。

中東呼吸器症候群(MERS)はMERSコロナウィルスによる感染症であり、感染源動物はヒトコブラクダでした。

ヒトコブラクダ photo/gettyimages
 

2012年にサウジアラビアなど中東地域で広まり、致死率は30%を超えていました。2015年には韓国でも流行しましたが、これは中東を旅行した韓国人が自国内に戻って感染を広げてしまったためです。

現在、世界で蔓延している新型コロナウィルス(COVID-19)は、感染源がコウモリなのかその他の動物なのかはっきりしていませんが、中国の武漢から欧米、アジア、南米、アフリカと全世界に広がっています。

致死率は3~4%と低いものの、SARSやMERSのウィルスと比べると無症状・軽症の感染者が多く、完全な封じ込めが難しいのが厄介なところです。