新型コロナウィルスの感染拡大と緊急事態宣言の延長により、学校の休校は3月から数えて2ヵ月を、保育園の休園も1ヵ月を超えました。緊急事態宣言は徐々に緩和される方向ですが、まだステイホームは必要です。

長引く休校とコロナ感染への不安、外出自粛によって遊ぶ場所もなくなっているなか、大人だけでなく子どもたちも強いストレスを抱えていることと思います。そんなストレスを抱える子どもたちに親として何ができるか。

家にいなければならないからこそ、家族が一緒に過ごす時間が今までになく増えるなかで、どのように過ごしたらよいのか、お悩みの方も多いと思います。でも、逆に考えれば、こんな機会はめったにないのですから、せっかくなら親子で楽しく過ごしたいですよね。

そこで、家で親子で楽しく過ごす具体的な方法30選を、「親子でステイホーム30選」として紹介します。お仕事の事情などで、子供となかなか触れ合えない方も、できる範囲で参考にしていただけたらと思います。

2歳~11歳!
5人の子どもたちが家で抱えるストレス

我が家には、2歳(男)、4歳(女)、6歳(女)、9歳(女)、11歳(男)と5人の子どもがいます。親も含めて7人全員が四六時中家にいるので、まるでジャングルの野生動物たちが動物園の一つのおりの中に入れられたような状態です。

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現在の状況の受け止め方は子どもたちそれぞれですが、特に11歳で6年生になった長男が、学校で友達に会えないことにストレスを感じている様子でした。緊急事態宣言以降は習い事のサッカーも中止になり、外で身体を動かす機会が少なくなったことや、年齢の近い男兄弟がいないこともその理由だと思います。

これは少しまずいなと感じ、意識的に親子で楽しみながらストレスに打ち克つための工夫をするようにしています。

私は、これまで育休を4回経験してきました。今はテレワークですが、育休や普段の子育てのときに、子どもとどのように過ごしたらよいかを模索しながら積み重ねてきた経験をフル活用させるときだと感じています。

表現は矛盾しますが、いわば「働きながら育休」をしている、普段の仕事に加えて我が子の保育師と教師も経験させてもらっている特別な期間だと思っています。