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日本株のコロナ相場で「大損する人」たち、その意外すぎる共通点…!

損を取り戻そうと思うな

「金貨=塩」だった時代の大いなる教訓

古代ローマ時代には、塩が大変貴重で兵士の給料が「塩」で支払われていた。つまり塩が金貨と同じように扱われていたのだ。

ラテン語で「塩」を意味する「サラリウム(salarium)」がサラリーマンという言葉の基になっている。

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また、人類の祖先が海から陸上に進出した時には、塩はもっと貴重であった。海中にはふんだんに存在している塩も、陸上にはほとんどない。そのため、舌が「塩味」を感じると「快感」を得ることができるように進化したといわれる。つまり、貴重な塩が存在している時に、手に入る限り多くを摂取するよう遺伝子によって仕向けられているのだ。

同じく生物(人間)の(次世代の)生存に必要不可欠なセックスにおいて強い快感を得るのと同じことかもしれない……。生物の基本的生存に関わる欲求が基になっているため、「塩中毒」ともいうべき強い欲求は、麻薬を始めとするすべての中毒のルーツだといわれる。

 

チャレンジされたことがある方は痛感されると思うが、「減塩」はとても難しい。

ちなみに日本人の塩の摂取量は1日平均10グラムだが、これはWHOの指針5グラムの2倍にもなる。