2月突然の休校要請で

2月末、企業への休業要請や社会的な外出自粛も出されていないのに、突如、全国一律の休校要請が出されたとき、私はTwitterで次のように投稿した。

”突然の休校要請で、個人的にはそれによって起こる社会混乱・社会不安を考えると「そこまでやる必要があったの?」と思うほうだけど、かといって数週間授業ができないからといって教育の質が損なわれるとか学力が下がるとかそんなことはほとんど影響ないと思います。”

”教育って単なる授業時間数の問題じゃないから。日ごろから先生たちはもっと本質的なことを教えてくれているから。子どもたちはたくましいから。そこは個人的には心配していません。学年の最後にやりたかったことができなくなっちゃった悔しさは強いとは思いますが。”

”最後に、「教育をなめんなよ、先生たちをなめんなよ、子どもたちをなめんなよ、だけどだからといってなんでもかんでも教育現場に押しつけりゃいいってもんでもないんだぞ」と言っておきます。”

子どもたちが不利益を被らないようにいま教員たちが必死に対応していて、最終的にマクロで見れば教育的にはほとんど影響がない状態にまでなんとかしくれるとは思うけれど、休校が長期化した場合、社会として現場になんでも押しつければいいというわけではないことを、釘を刺しておく意図だった。懸念が的中した気がしている。

政府はゴールデンウィーク明けから「9月入学」の本格検討を始めるとのことだが、検討の第一段階として、まずは現場の教員や保護者、そして子どもたちの声を聞いてほしい