新型コロナウィルスによる緊急事態宣言が延長され、引き続き自粛生活を送る中で、唯一避けられない外出といえばスーパー。食料や生活必需品などの消耗品は、“おうち時間”が長くなるほど減っていくスピードも速い。そこで気になるのが、「スーパーで買ったものはすべて除菌するべき?」ということ。今、みんなが知りたがっている疑問に、内科・皮膚科医の友利新さんがアンサー。友利さんは感染症の専門医ではありませんが、アメリカの週刊総合医学雑誌「The New England Journal of Medicine」に記載された情報に基づき、自宅でできるウィルスの除去法を、自身のYouTubeチャンネルで実践。「分かりやすい!」と大好評の動画の内容をご紹介します。

教えてくださったのはこの方!

友利新さん|内科・皮膚科医

日本内科学会会員 日本糖尿病学会会員 日本皮膚科学会会員。抗加齢学会会員 シロノクリニック他勤務。東京女子医科大学卒業。同大学病院の内科勤務を経て皮膚科へ転科。出産を機に「ベビー予防スキンケア」というコンセプトで自ら研究開発、商品化、起業する。子育て応援・ママ応援大使。現在は、都内2ヵ所のクリニックに勤務の傍ら医師という立場から美容と健康を医療として追求し、美しく生きる為の啓蒙活動を雑誌・TV で展開中。3児の母。美と健康に関する著書も多数。近著に『やめる美容』(光文社)。

200年以上の歴史を持つ週刊総合医学雑誌「The New England Journal of Medicine」では、アメリカ疾病予防管理センターやカルフォルニア大学ロサンゼルス校をはじめ、複数の大学の研究者による新型コロナウィルスの合同研究結果が発表されました。そこに書かれていた物に付着したウィルスの生息期間。段ボールや紙製のボックスには最長24時間、プラスチックやステンレスなどつるつるとした素材には最長2〜3日、ウィルスが生息していたことが分かったそう。どれも身の回りにある素材なので、気づかないうちにウィルスが手に付着してしまった……なんて可能性も! そこで、まずはスーパーでの買い出し時に気をつけたい感染予防ポイントをご紹介します。