新型コロナの影響により余儀なくされた“ステイホーム”。誰に遠慮することなく与えられた時間を有効活用しようと、断捨離を始める人が急増しているといいます。そう、時間に余裕のある今こそ不要なモノを手放す絶好のチャンス。でも、だからといってまだまだ使えるものまで捨ててしまっていませんか? そこで、不要物を寄付することで、国内外でのリユースをはじめ、開発途上国の貧困を救う活動支援につながるチャリティ団体・サービスをご紹介。

1口につき5人の命が救える古着deワクチン

主な支援内容は、南西アジアやアフリカなどで流行しているウイルス「ポリオ」を予防するワクチンの提供。1口3000円(税別)を支払い、不要になった衣類を袋に入れて送ることで、認定NPO法人「世界の子どもにワクチンを 日本委員会」を通じ、1口つき5人分のワクチンを寄付することができます。また、途上国での衣類を仕分ける作業や販売の店舗では現地スタッフ、衣類を入れる専用キットの封入作業では、障害者の方の雇用につながっています。

送ることができるもの:衣類全般、バッグ、靴、服飾小物

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ブランド品を寄付するならココ!Brand Pledge

国際協力、環境・動物を救うなど、さまざまな団体の寄付を募るプラットフォーム「シンカブル」と、ブランド品宅配買取サービス「ブランディア」による買取&寄付サービス。不要になった衣類やバッグ、アクセサリーなどを査定し、任意で利用者が寄付金額を設定、そこへ最大500円を上乗せして団体に寄付します。また、寄付団体は、アジアの農村で暮らす人々へ、最貧困女性がライフスキルを身につけ、生きやすい社会を実現するために、貧困地域の子どもたちに医療や学びを届けるためなど、約350ある中から、自由に選ぶことができるのも魅力です。

送ることができるもの:衣類全般、バッグ、靴、服飾小物、貴金属、ジュエリー

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指定ブランドなら寄付金控除が受けられる「ファッションチャリティプロジェクト

手順はいたって簡単、寄付申し込み後、商品を段ボールにつめて着払いで送るだけ。あとは「ファッションチャリティプロジェクト」オンラインショップなどで販売し、その売り上げが全額寄付金になります。何よりうれしいのは、約6000以上あるブランドに該当する場合、NPOから発行される寄付金証明書で、販売価格の最大50%の寄付金控除が受けられること。また、寄付先は選ぶことができ、紛争地の開発や災害の支援から犬の殺処分ゼロを目指す団体など、活動内容はさまざまです。

送ることができるもの:衣類全般、バッグ、靴、服飾小物