コロナで壊滅的被害の飲食業、今からできる「売上アップ策」とは?

この危機をチャンスに変えるお店もある
トイアンナ プロフィール

「お酒なし」で経営できているバー

実際に、「営業自粛」のルールを守りながらバーで収益を上げているマスターに話を聞いた。

「お客さんには、LINEの友達になっていただいてます。そこにお客さんから相談が来ると、おすすめのお酒をお伝えしながら、数日後のご予約をいただきます。

お酒の通販は酒類販売法の都合でできないので、お客さんが自力で買っていただくことになります。なんで、事前に相談してもらって、ご予約の日までにお酒をご購入いただくんですね。ご自宅にボトルキープしていただくイメージでしょうか。

ひとりひとりお客さんの相談に乗りながら、オススメするお酒は変えてます。で、相談してくださったお客さんにはオンライン会議するアプリで接客です。

最初は1人ずつ接客しようと思ってLINEの通話でしたが、同じ時間に客同士で話したいなんてご要望もあって、いまはお客さん同士でも入れるZoomに変えました。

お代は、1時間あたり2,000円をいただいてます。お酒をお作りしていないので、接客だけでのお値段ですね。高すぎるって思ったんですけど、始めてみたら好評で。『家族と一緒にいてストレスが溜まっちゃうけど、家族が寝る時間になるまで愚痴も言えないから助かった』なんて声をいただいてます。

1日の売上は4万くらいですね。普段のお店で考えたら高いけど、お酒代がないから、回していけるかなと。お支払いはLINE Payか銀行振り込みでいただいてます。LINE Payだと銀行口座に振り込めるんで、便利なんですよ」

 
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