大好きだった叔母さんが「孤独死」で発見された…

「老後資金2000万円問題」「8050問題」そして全世界を不安の渦に陥れている「新型コロナウイルス」……今ほど、どのように生きるか、どのように死ぬかを考えさせられるときはないかもしれません。

気鋭の漫画化・コラムニストのカレー沢薫さんが新作『ひとりでしにたい』(講談社刊)のテーマに選んだのは「アラサー・アラフォーから始める女性の終活」

『ひとりでしにたい』(カレー沢薫/原案協力・ドネリー美咲/講談社刊)

死ぬのは怖い。だけど人は必ず死ぬ。ならば誰よりも堂々と、私は一人で死んでやる。そうだ、婚活より終活だ。

主人公の山口鳴海は35歳、独身。都内にある美術館の学芸員として働いている。

ある日、バリバリの「キャリアウーマン」だったあこがれの伯母さんが、人知れず「孤独死」して「黒いシミ」になって発見された。70年生きて遺ったのは段ボール1個。しかも、その中身はアダルトグッズやスピリチュアル系だった。

その死に衝撃を受けた鳴海は、「ひとりできれいに死ぬ」準備をしようと決意。でも、趣味のアイドルの追っかけは続けて大丈夫? 飼っている愛猫はどうなる? と問題は山積みで――。

マンションを購入して、念願だった猫を飼い始めたけど…『ひとりでしにたい』より

コミックス第1巻の発売を記念して、「第1話」を無料公開します。決して他人事とは思えない「孤独死」を、明るくポジティブに考えるきっかけになるかもしれません。ぜひご一読ください!

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