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日本株のコロナ相場、じつは個人投資家の「黄金時代」がやってくる…?

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日本企業「コロナ下方修正」ラッシュが始まった!

新型コロナウイルスの感染拡大の影響が、いよいよ日本企業を本格的に直撃し始めた。

ここへきて下方修正に追い込まれる企業が続出しているのだ。

「自動車部品大手のデンソーが、4月24日に発表した下方修正は衝撃的だった。2020年3月期の最終利益について、もともと2250億円としていたのを680億円にまで引き下げた。じつに約7割減の下方修正に踏み切ったわけです。自動車業界は新型コロナの影響で生産、販売両面で打撃を受けているが、その影響度がはっきり数字に表れたこで市場関係者たちに驚きが走った」(アナリスト)

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自動車業界だけではなく、下方修正ラッシュはさまざまな業種へ広がっている。

「直撃を受けているのが航空業界。新型コロナで人々が移動しなくなっているのだから業績がガタ落ちするのは当然で、航空大手のANAは最終利益が7割減となる下方修正を発表。同じくJALも同4割以上の減少となる下方修正に追い込まれ、航空総崩れ状態になっている。航空業界をめぐってはキャッシュアウトの危険性が指摘されており、さっそく『公的資金注入』という話まで浮上してきた」(前出・アナリスト)

これまで日本企業の「勝ち組代表」とされてきたのがユニクロを展開するファーストリテイリングだが、そんな超優良企業もまた下方修正に追い込まれている。

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ファーストリテイリングが4月9日に発表した最新情報によれば、同社はこれまで2020年8月期の売上高を2兆3400億円と予想していたが、これを2兆900億円に大幅下方修正。コロナウイルスの影響などで、じつに2500億円もの売り上げが「消滅」すると明かしたのだ。