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# 教育 # ゲーム

「YouTubeでいいか」はNG!子どもの動画・ゲーム依存の防ぎ方

「3ステップ」で付き合うコツを学ぶ
新型コロナウイルス感染拡大を受けて全国で緊急事態宣言が発令され、多くの学校が休校、保育園なども休園となっている。それに伴って、子どもたちのYouTubeやゲームの時間が増加する一方だ。
「これで、おとなしくしてくれるのなら」と思う気持ちも無理がないが、子供がYouTubeやゲームに依存するのは、本来は避けたいこと。適切な付き合い方を、
ITジャーナリストの高橋暁子さんが3ステップに分け、解説する。

動画さえ見せれば、おとなしくなるのなら…

「兄弟喧嘩が増えた。一日中ゲーム、YouTube、ゲーム、喧嘩、YouTube…」

小学生と保育園生の子どもを持つ40代主婦はため息をつく。学校に行けないストレスから、姉弟同士の喧嘩が増えたという。テレビはワイドショー、しかも新型コロナウイルスネタが多く、子どもたちはどうしてもゲームやYouTubeにいきがちだ。

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ある30代主婦は、テレワークと保育園に行けない子どもの世話で毎日忙殺されている。「テレワークしなければいけないのに、子どもも在宅。オンライン会議も邪魔が入り、仕事も進まず、YouTubeを見せっぱなし状態。つい、『このままおとなしくしてくれるならYouTubeでいいか』と考えてしまう」。

やむを得ない状態とはいえ、小学生や未就学児のYouTube、ゲーム漬けは深刻な状態となっており、多くの家庭が悩んでいるようだ。依存状態を防ぐための3ステップについて考えていきたい。