配達員が解説、新型コロナで「UberEats」が激変していた…!

感染リスクは大丈夫なのか
服部 隆宏 プロフィール

いつ何時も心配はつきない…

配達でのリスクは主に店舗での受け取り時の感染と配達先での感染が考えられます。配達の道中での感染は人通りが落ち着いている現在はリスクが少ないですが、店舗では店員や客からの飛沫感染、配達先ではビルやマンション内での感染、エレベーターやドアノブなどが感染リスクが高いと思われます。

マスクの着用を徹底し、建物内への公式配達バックの持ち込みをせず、小型で消毒しやすく使い捨てできる保冷バックでピックアップや客先への配達を行うなどの対策をしています。

二重のマスクをつけた筆者。消毒液も携帯している
 

マスクはフィット性の高いウレタン性のもの、ウイルスの遮断性が比較的高いとされる不織布のものを2枚重ねて使っています。またエレベーターやドアノブなどは手袋越しかカラビナなどを使い、押す、引っ張るなどしています。そして1〜2時間にくらいに1度は手洗いや消毒をするタイミングを設けていますが心配はつきません。

休憩や昼食のために飲食店を利用する。テイクアウトで公園などで飲食する。公衆トイレを利用する時なども感染のリスクは伴うので、配達以外の場でのリスクも高いのがこの仕事の難点であるとも言えます。

政府からの休業要請により休業店が増えたことや、営業時間の変更、店内飲食の休止、開店している店舗への客の集中などにより休憩をとる場所が減っているため、あまり長時間の配達は積極的に行えない現状があります。