「もしドラッカーが香港人だったら…」今、何と戦うのか

歴史は繰り返すのかもしれない
大原 浩 プロフィール

共産主義中国はまさに「経済人の終わり」

大陸中国が共産主義であるにもかかわらず大発展できたのは、我欲のために人民の殺戮と国家の破壊を続けた毛沢東の後に、不死鳥のようによみがえった鄧小平のおかげであることは、2019年1月9日の記事「客家・鄧小平の遺産を失った中国共産党の『哀しき運命』を読む」などで繰り返し述べてきた。

しかし、「改革・開放」という共産主義独裁政権における「自由市場」は結局、矛盾を生み、共産党の利権が優先され、これから人民の豊かさが取り上げられていくであろう。まさに「経済人の終わり」である。

建国70周年記念の国慶節で閲兵する習近平主席 photo by Gettyimages

そして、毛沢東暗黒時代に回帰しつつある習近平政権は、共産党得意の「火事場泥棒戦略」で、2011年の東日本大震災当時以上の激しい日本領土への侵犯を繰り返している。

 

そもそも、共産主義中国そのものが、第2次世界大戦の戦勝国である中華民国(台湾)から1949年に中国大陸を「火事場泥棒」して成立している。

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