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吉村知事の「出前ポイント」策、キャシュレスのプロが絶賛する理由

“庶民的視点”が活きている

還元率最大50%が無制限

大阪府は国の緊急事態宣言を受けて、「外出自粛者支援策」として、飲食宅配代行サービスの「Uber Eats(ウーバーイーツ)」や「出前館」などを利用して1000円以上の出前を頼むと500円分のポイントを還元するキャンペーンを開始した(4月15日~5月6日まで)。

支払いをキャッシュレス(電子決済)で行うことが条件だが、還元ポイントは次回の出前で値引きされる。そのため、リピーターが増えると期待されている。

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改めて、ウーバーイーツを例に利用の形を説明していく。対象となるのは大阪府内の店で、調べてみると、ファーストフードから中国料理、韓国料理、タイ料理、日本料理、定食屋、寿司屋など、ほとんどの料理ジャンルがカバーされている。

利用者は、まずサイトに登録したあと、料理の配達に対応する大阪のレストランやカフェを検索する。それから、好みの料理やデザートを選んでキャッシュレスで購入(注文)する。

 

すると、その情報が店に送られて、シェフがすぐに調理にかかる。出来上がった頃にウーバーイーツの配達人が自転車で店に行き、料理をピックアップして利用者に届けてくれる。その間、約50分ほどだという。

支払い方法は、クレジットカード、デビットカード、LINE Pay、Apple Payなどである。いずれの方法であっても、1000円以上の利用で、500円分のポイントが貯まり、次の出前の利用時に500円分が割引になる。しかも、回数は無制限だ。